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ミセスグリーンアップルは昔と今で変わった?昔の方が良かった?

ミセスグリーンアップルは昔と今で変わった?昔の方が良かった?
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今回は「ミセスグリーンアップルは昔と今で変わった?昔の方が良かった?」をお届けします。

ニワトリさん
ニワトリさん
ミセスって昔と今で何が変わったのかな?違いを知りたいなぁ。

Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル)には活動休止期間があったことをご存知でしょうか?

活動再開後、ミセスグリーンアップルが以前と比べてどのように変化したのか気になりますよね。

ミセスの昔と今を比べると5つの違いがありました。

この記事で分かること
  • ミセスグリーンアップルは昔と今で変わった?
  • ミセスグリーンアップルは昔の方が良かった?

上記を中心に解説していきます。

それでは、さっそく見ていきましょう!

 

ミセスグリーンアップルは昔と今で変わった?違いは何?

ミセスグリーンアップルの活動休止前は「フェーズ1」、活動再開後は「フェーズ2」というように位置付けられています。

それぞれの期間は下記。

  • フェーズ1:2013年~2020年
  • フェーズ2:2022年~現在

2020年7月から、2022年3月までが活動休止期間です。

フェーズ1とフェーズ2のミセスグリーンアップルの違いについて、詳しく紹介していきます。

 

バンドメンバーの人数

まず、バンドメンバーの人数が変わりました。

活動休止前はメンバーが5人でしたが、現在は3人で活動を行っています。

バンドメンバーの編成
活動休止前(フェーズ1) 活動休止後(フェーズ2)
  • 大森元貴:ボーカル/ギター
  • 若井滉斗:ギター
  • 藤澤涼架:キーボード
  • 髙野清宗:ベース
  • 山中綾華:ドラムス

※松尾拓海 初期ベース担当

  • 大森元貴:ボーカル/ギター
  • 若井滉斗:ギター
  • 藤澤涼架:キーボード

活動休止期間中である2021年12月30日に、下記2人のメンバーがバンドから脱退します。

  • 髙野清宗(ベース)
  • 山中綾華(ドラム)

ベースとドラムが脱退したので、現在は「ボーカル/ギター、ギター、キーボード」の編成になりました。

テレビなどでベースとドラムで出演している方は、全てサポートメンバーになります。

ちなみにベースは松尾拓海さんが初期のメンバーです。

2014年に脱退後、髙野清宗さんが加入しました。

松尾拓海(2014年7月5日脱退)

→ 髙野清宗(2014年11月9日加入)

 

ビジュアルの変化

メンバーのビジュアルの変化です。

昔と今を比較すると、メイクをするようになりました。

ビジュアルの変化は大森元貴さんを中心に取り上げられることが多いですが、他のメンバーも変化しています。

【昔】
※左:藤澤涼架 中:大森元貴 右から2番目:若井滉斗

【今】

確かに以前と比べると、ビジュアルの変化が分かりますね。

男性芸能人でも簡単なメイクをしている方はいますが、メンバー3人はアイシャドウを入れるなどしっかりメイクをしています。

メイクだけでなく、服装も明るくポップな色合いのものを着用することが多くなりました。

 

サウンドがポップ寄りになった

サウンド面にも変化があり、ポップ色が強くなりました。

以前はギターサウンドがもっと前面に出ていて「ロックバンド」といった印象が強かったです。

現在はギターよりも、シンセサイザーや管楽器などが多用され、壮大な曲が多くなりました。

サウンドが変化した理由としては、下記のことが考えられそうです。

  • メンバーの編成
  • 新章に向けての変化
  • 新しいファン層の獲得

メンバーが変わったことで曲作りの過程が変わったことが考えられます。

また、フェーズ2となり今までとは雰囲気を変えていこうという想いもあるかもしれません。

曲調が変われば聴く層にも変化があります。

新しいファンを獲得していこうという狙いもあるかもしれませんね。

 

メディア露出が増えた

昔と違い、メディアの露出が増えました。

まずフェーズ1に比べ、明らかにテレビ出演が多くなっています。

特に、2023年はバンドの勢いを感じますね。

  • CDTV、Mステ
  • 音楽番組の特番(音楽の日、FNSなど)

テレビ出演だけでなく、タイアップにも力を入れている印象です。

ドラマや映画、CM曲、朝の情報番組などにも採用され、ミセスの曲を聴かない日はないというぐらいです。

露出が増えた理由としては、事務所からの独立が考えられるかもしれません。

ニワトリさん
ニワトリさん
以前はどこの事務所にいたの?

フェーズ1のときに所属していたのは、テアトルアカデミーです。

テアトルアカデミーは音楽グループの養成より、タレントの養成に強いというイメージです。(現在所属している有名タレントは鈴木福さんですね)

ミセスグリーンアップルはテアトルアカデミーから独立後、「Project–MGA」を立ち上げます。

Project–MGAは、大手ユニバーサルミュージックとタッグを組んだ新プロジェクト。

ミセスグリーンアップルをもっと世に広めたい・・という想いから独立し、音楽の発信が強いところとタッグを組んだのかもしれませんね。

 

ロゴが違う

フェーズ2になり、ミセスグリーンアップルのロゴが変わりました。

りんごのマークがとても可愛いですね!

フェーズ1のロゴは下記になります。

比較してみるとフェーズ2の方がりんごが強調され、どことなくミセスっぽさがあります。

実はりんごのマークだけでなく、このロゴには他にも秘密がありそうです。

上記を見ると、数字の「3」や「5」にも見えます。

3は現在のメンバーの人数で、5はフェーズ1のメンバーの人数のことではないでしょうか。

このロゴにはりんごの意味だけでなく

  • 新しいスタートを切る
  • フェーズ1の敬意を忘れない

という意味が込められているのではないでしょうか!

 

ミセスグリーンアップルは昔の方が良かった?

今のミセスグリーンアップルが好きという方がいる一方で、昔の方が良かったと感じている方もいるようです。

昔の方が良かったと言われている理由、世間の声を紹介します。

 

ミセスが昔の方が良かったと感じている方の声

曲が圧倒的に昔の方が好き。
ファンの民度が下がった気がする。
ビジュアルが変わったのがちょっと受け入れ難い。

昔の曲の方が好きだったという声や、ファンの民度が下がったと感じている方がいるようです。

知名度が上がるとファンの数も増えるので、ミセスに限らずこのような意見は他のグループなどでもよく目にしますよね。

ファン層に関しては、有名になった証拠とも言えますし仕方のないことかもしれません。

ビジュアルに関しては、昔のイメージが強く残っているのでなかなか受け入れづらいという方もいるようです。

 

サウンドの変化を気にしている方が多い

先程の意見の中で、特に多かった意見が昔の曲の方が良かったという声でした。

ビジュアルの変化ではなかったのが少し意外でしたね。

今のポップ路線のミセスも素敵ですが、「バンドサウンド」を求めている方もとても多いのかもしれませんね。

 

ミセスグリーンアップルは昔と今で変わった?昔の方が良かった?【まとめ】

ここまで「ミセスグリーンアップルは昔と今で変わった?昔の方が良かった?」をお届けしました。

まとめると

  • ミセスグリーンアップルは昔と今で変わった? → 5つの変化があった
  • ミセスグリーンアップルは昔の方が良かった? → 昔の曲の方が良かったという声が多かった

こうしてみると、ミセスグリーンアップルはフェーズ1とフェーズ2で様々な変化があったようですね。

変化はバンドの歴史とも言えますが、今後のミセスの変化も楽しみながら応援していきたいと思います♪

それでは、お読みいただきありがとうございました。