新時代のパクリ似てる洋楽の曲は何？Ado×ワンピースの話題曲を調査！

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ワンタくん

アドの新時代がパクリって言われてるね。似てる曲は何があるのかな？

今回は「新時代のパクリ似てる洋楽の曲は何？Ado×ワンピースの話題曲を調査！」といった内容でお届けします。

映画『ONE PIECE FILM RED』では、歌い手のAdo（アド）さんが、ウタというキャラクターに扮して様々な楽曲を歌っています。

その中で「新時代」は、この映画のリード曲にもなっていますが、何かの曲に似ていると話題になっているんです。

一部では、パクリなんじゃないかとまで言われているんですよね。

この記事では

新時代はパクリ？
新時代に似てる洋楽の曲は何？

上記を中心に解説していきます。

この記事を読むと、Adoの新時代はパクリなのか、似てる曲が何か詳しく知ることができますよ♪

それでは、さっそく見ていきましょう。

新時代はパクリ？Ado×ワンピースの話題曲を調査！
- Ado新時代はパクリではない
- なぜパクリと言われた？
新時代に似てる洋楽の曲は何？邦楽もある？
新時代のパクリ似てる洋楽の曲は何？Ado×ワンピースの話題曲を調査！【まとめ】

新時代はパクリ？Ado×ワンピースの話題曲を調査！

【ビルボード】Ado「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」がストリーミング6連覇　なとり「Overdose」17位に初登場 https://t.co/vuuI64JzCF pic.twitter.com/VOKcg9ZKYG

— Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) September 21, 2022

ここでは

新時代は本当にパクリなのか
パクリと言われた理由

上記について解説します。

Ado新時代はパクリではない

「新時代」はパクリではないと言えるでしょう。

パクリと言われる曲を聴いてみましたが、個人的にはパクリとまでは言えない感じでした。

確かに、サウンドの雰囲気や、楽器のリフなど似てるところはあるんですが、あくまでも「似てる」に留まるといった感じでしょうか。

作曲者の中田ヤスタカさんは、新時代について

『ONE PIECE』の世界観に合ったサウンドと響きを届けることができるように、意識しました。

このように話しており、特に何かの曲に寄せたとかではないと思います。

曲作りをしていく過程で似てしまった、というのが正しいのかもしれません。

なぜパクリと言われた？

新時代は、なぜパクリと言われてしまったのでしょうか？

それには2つの理由があると思います。

話題性が大きい
80年代風のサウンドが取り入れられている

ワンピースは、国民的とも言われるほどの人気漫画です。

それゆえ、新時代を耳にする人も必然的に多くなるでしょう。

聴く人が多いほど、似てると感じる人も多くなりますよね。

話題性が大きい曲の宿命なのかもしれません。

80年代風のサウンドを取り入れていることも、パクリと言われた理由の一つかと思います。

新時代は、ストレートな曲調というよりかは、電子音を取り入れた、80年代のディスコサウンドが特徴的。

そのようなサウンドを取り入れている有名曲が、割とあったりします。

それゆえに、似てると言われているのではないでしょうか。

新時代に似てる洋楽の曲は何？邦楽もある？

新時代は、何かの洋楽に似てると言われており、その洋楽が何か調査してみました。

邦楽でも似てる曲があったので、それについても紹介します。

The Weekend｜Blinding Lights

新時代に一番似てると言われていたのが、この曲。

The Weekendの「Blinding Lights」です。

これは、確かに似ていますね。

サビは違えど、リズム感やサウンドは、かなり近いものがあります。

80年代風のディスコサウンドで、思わず踊ってしまいたくなるようなノリ。

そういったところが、新時代と似てるところだと感じますね。

a-ha｜Take On Me

次点で似てると言われていたのが、この曲。

a-haの「Take On Me」です。

The Weekendより、似てるとは思いませんが、こちらも雰囲気が近いものがあります。

Take On Meが発売されたのが1984年。

80年代の曲なので、The Weekendの曲と同じく、ディスコ風なサウンドがベースになっていますね。

The Kid LAROI｜STAY

The Kid LAROIの「STAY」も似てるという意見がありました。

新時代のサビに入るまでが似てるかな？

シンセサイザーの音と、一定のビートが似てると言われる理由かと思います。

新時代は、サビに入ると全く違う雰囲気になりますね。

Perfume｜Time Warp

ここからは邦楽を紹介。

邦楽の中では、Perfumeに似てると言ってる方が多かったですね。

その中でも「Time Warp」に似ているという意見がありました。

新時代は、Perfumeをプロデュースしている中田ヤスタカさんが作曲しているので、似てるのは自然なことかもしれませんね。

曲の入りから「あ、似てる！」と感じる方も多いのではないでしょうか。

キーボードやシンセサイザーを軸に、ピコピコ音があるところが、似てると感じるところですかね。

サカナクション｜多分、風。

Perfumeの次に邦楽アーティストで似てると言われていたのが、サカナクションです。

「多分、風。」は、イントロのドラムのリズムやサビの盛り上がり方、シンセサイザーの曲調も少し似ていますね。

「多分、風。」以外では、「新宝島」にも似てるという意見もありました。

新時代と、タイトルも微妙に似てますね・・笑

元々、サカナクションはこのような電子音を多用するバンドなので、新時代がサカナクションに似てると言われる理由もよく分かります。

ONE PIECE｜ウィーアー！

最後に紹介するのが、ワンピースの主題歌「ウィーアー！」です。

似てると言ってる人が結構いましたね。

一番似てると言われていたのが、イントロのドラムロールです。

確かにこれは似ていますね。

あと、サウンドやメロは違えど、曲の流れや盛り上がり方が、どことなく似ている感じがしませんか？

あくまで想像ですが、中田ヤスタカさんが敢えてウィーアーに寄せて作ったのではないでしょうか。

ウィーアーはワンピースの代表曲ですし、映画でちょっと思い出してもらえるようにと、遊び心を取り入れたんじゃないかなぁと・・！