今回は「紅白の人選おかしい2022?選考ひどい&つまらない批判や選考基準もおかしいと言われる理由は何?」をお届けします。
第73回NHK紅白歌合戦の出場者が決まりましたね!
世代を越えて楽しめる歌番組として毎年話題になる紅白ですが、今年は何やら批判が集まっているようなんです。
調査したところ人選や選考基準がおかしいと言われているようですね。
そこで今回は
- 紅白2022の人選おかしい?
- 紅白2022の選考ひどい&つまらない?批判の理由は何?
- 紅白2022の選考基準おかしい?
上記を中心に解説していきます。
この記事を読むと、紅白2022の人選がおかしい理由や選考基準がひどいと言わている理由について詳しく知ることができますよ。
それでは、さっそく見ていきましょう。
紅白2022の人選おかしい?選考ひどい&つまらない批判の理由は何?
年末は #紅白歌合戦 !#NHK新潟 放送局のロビーには
司会者のパネルを展示しています。紅白オリジナルフォトフレームで写真撮影もできます📷フォトフレームはこちら(#みんなでシェア)👇https://t.co/GC8QtuXE27#NHK総合 #新潟県 #桑子真帆 pic.twitter.com/W2TsPh4PLy
— NHKにいがた (@nhk_niigata) December 23, 2022
紅白歌合戦2022の人選は何がおかしいのでしょうか。
選考が酷い、つまらないといった意見が多数寄せられています。
7つの批判されている理由について詳しく解説していきます。
活動実績が少ない
まず活動の実績が少ないことが挙げられています。
今年の出場者で特に言われているのが下記のアーティスト。
- IVE
- LE SSERAFIM
- THE LAST ROCKSTARS
IVEは2021年12月に韓国デビューをしましたが、日本デビューは2022年10月19日です。
紅白歌合戦は12月31日放送なので、日本デビューしてから2ヵ月ぐらいしか経っていません。
確かにCDTVやMステなどのテレビ番組に出演していますが、活動実績という観点からはまだまだ足りないと感じる方も多いかと思います。
LE SSERAFIMに関しては、まだ日本デビューもしていません。
このように実績の足りなさから2組に対する批判は大きいと感じます。
THE LAST ROCKSTARS(YOSHIKIなどによるユニット)の出場にも批判の声が集まっていました。
「デビュー最速紅白出場」という名目で出場のニュースが流れていましたが、まだ実績も何もない状態です。
世間の反応もあまりよくなく・・
「紅白に出るのに必要なのは運でも実力でも実績でもない。曲のリリースなんてのも必要ない」
といった声も。。
確かに紅白歌合戦の選考基準には活動実績も含まれているので、この3組の活動実績を考えると批判されても仕方ないのではないでしょうか。
若い世代を意識した歌手が多い
若い世代を意識した選考になっていることも挙げられます。
2022年の紅白出場歌手のリストを見るとほとんどの歌手が若者世代を意識した選出となっています。
それを裏付けるように大御所と言われるアーティスト、演歌歌手の割合が少なくなっていますよね。
紅白歌合戦のメイン視聴者層は50代以上と言われている中、そのような枠を少なくしてしまうのはメイン視聴者層に配慮していないように思えます。
批判されてしまうのも仕方のないことかもしれません。
知名度や人気がないのに選ばれている
知名度や人気がないアーティストが選ばれているというのも理由の一つ。
初出場歌手を含め、知らない人が多いという意見が多くありましたよ。
近年、紅白歌合戦は若者層をターゲットにしているので、年配の方にとって知らない歌手が多いのもある意味当然ではあるのですが
今年は若者の間でも「この歌手だれ?」といった声も出ています。
これは幅広い世代で話題になった歌手を選ばず、ジャンル(KPOPなど)ごとに人気の高い歌手を選出しているからだと思われます。
また知名度はあっても人気なの?という意見が多いのが工藤静香さんと篠原涼子さん。
工藤静香さんと篠原涼子さんは復活出場を果たしていますが、今年目立った曲をリリースしておらず、今も本当に人気なの?という声が挙がっていましたね。
目玉がない&豪華さもない
つまらないという意見では、目玉の歌手がいないことや豪華さがなく他の音楽番組と代わり映えしないことが挙げられているようです。
今年の紅白は松田聖子さんや中森明菜さんといった目玉枠を期待していた方も多くいたようですが選出されず。
桑田佳祐さん(feat.佐野元春、世良公則、Char、野口五郎)や安全地帯、加山雄三さんなど大御所もいますが、すべて特別枠での出場で目玉感があまりありません。
出演者リストを見ても他の音楽番組と似通っている部分がありインパクトさにも欠けますよね。
昔の紅白歌合戦は年の瀬のビッグイベントとして注目度が高く、その分豪華な顔ぶれも話題となっていました。
そのような目新しさが無いことも、つまらないと言われる要因かと思います。
韓国(K-POP)グループが多い
韓国(KPOP)グループが多いこともおかしいと言われていました。
※2022年の韓国枠は下記。
- IVE
- LE SSERAFIM
- TWICE
- NiziU
- JO1
知名度が低いもしくは流行った曲がないことから、なぜ5枠も選ばれているのかと韓国グループに批判が多く寄せられています。
それなら日本の歌手(グループ)をもっと出してほしいという声もありました。
韓国グループだけでなく、例えばYlvis(ノルウェー出身:きつねダンスの原曲作成者)などが出場していれば批判もここまで無かったのかもしれません。
ジャニーズグループも多い
おかしいという意見には、ジャニーズが多いことも挙げられていました。
ジャニーズ枠が今年は多く6組選出されています。
ジャニーズファンはあまり気になっていないようですが、その他の視聴者からすると、単純に何でこんなに多いの?と思っている方がいるようですね。
確かにファンではない視聴者にとっては多く感じてしまうようです。
NHK受信料で番組作りを行っているから
紅白歌合戦は視聴者の放送受信料で番組作りを行っています。
受信料を支払って紅白歌合戦を観るという仕組みなので・・
選考基準から外れた選出(知名度がないなど)が多い今年の紅白に、納得がいかない方も多いようですね。
多くの世代が納得できるような人選が求められているのではないでしょうか。
紅白歌合戦2022の選考基準おかしい?
紅白歌合戦のイメージロゴです。#NHK紅白 pic.twitter.com/EudNvZdk0n
— しんじ (@enokimaru1970) November 17, 2022
人選だけでなく今年の選考基準についても疑問を持たれている方が多くいるようです。
- 2022年の選考基準
- 選考基準が曖昧すぎる
上記について解説していきたいと思います。
2022年の選考基準
2022年の紅白歌合戦の選考基準についてNHK側はこのように述べています。
今年の活躍、世論の支持、番組の企画演出にふさわしいかどうか、この3つの柱を基準にして総合的に選考した。
今年の活躍にはCD売上など、世論の支持ではSNSでの調査など様々な視点から選出が行われています。
選考基準が曖昧すぎる
先述した選考基準を考えてみても、出演者リストに当てはまりそうにない方がいますよね。
このように選考基準が曖昧すぎるところが批判対象となっているようです。
「このグループが選ばれるなら、あのグループはなんで選ばれないの?」という切実な想いを訴える方も多くいましたね。
紅白2022の人選「おかしい」に対する世間の反応は?
「第73回NHK紅白歌合戦」、小栗旬がゲスト出演決定。大泉洋と大河ドラマ「鎌倉殿の13人」への思い語る#小栗旬#大泉洋#鎌倉殿の13人#NHK紅白#タワレコオンラインニュースhttps://t.co/cgToPr5SjS pic.twitter.com/2dDN78rC7i
— タワーレコード オンライン (@TOWER_Online) December 28, 2022
ここでは紅白2022の人選におかしいと感じている方の意見を紹介します。
紅白2022おかしいに対する世間の反応
おかしいと感じている人は多い
おかしいと感じている人は多くいるようです。
ファンであっても選出に疑問を持っている方もいましたね。
もっと違う人が選ばれても良いのではないか?という声も多く挙がっていましたよ。
紅白の人選おかしい2022?選考ひどい&つまらない批判や選考基準もおかしいと言われる理由は何?【まとめ】
本日発表した歌手のみなさんと作り上げる
最高のステージ12月31日
紅白歌合戦はNHKホールからお届けします#NHK紅白 #みんなでシェア pic.twitter.com/h5TPI5oXfC
— 第73回NHK紅白歌合戦 2022 OFFICIAL (@nhk_kug) November 18, 2022
ここまで「紅白の人選おかしい2022?選考ひどい&つまらない批判や選考基準もおかしいと言われる理由は何?」をお届けしました。
まとめると
- 紅白2022人選おかしい?選考ひどい&つまらない批判の理由は何? → 7つの理由があった
- 紅白2022選考基準おかしい? → 選考基準が曖昧である
今年の紅白歌合戦の人選がおかしいと言われている理由は多くありましたね。
これほど世間から批判されているのも裏を返せば、紅白歌合戦の注目度が高いという表れかもしれません。
2022年の紅白がどのようなものになるのか、多くの世代から注目されています。
それでは、お読み頂きありがとうございました。