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久保建英の高校や中学どこ?出身や経歴についても大調査!

久保建英の高校や中学どこ?出身や経歴についても大調査!
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ライオンくん
ライオンくん
久保くんの通っていた高校ってどこなんだろう?経歴とかも知りたいなぁ。

今回は「久保建英の高校や中学どこ?出身や経歴についても大調査!」をお届けします。

サッカー日本代表として活躍する、久保建英(くぼたけふさ)選手。

10代の頃から注目されていて、国内に留まらず、今や海外でもその名を広めつつありますよね。

そんな久保建英選手ですが、出身高校出身中学はどこなのでしょうか。

意外と経歴についても知らないことは多いですよね。

この記事では

  • 久保建英の高校や中学どこ?
  • 久保建英の出身や経歴は?

上記を中心に解説していきます。

この記事を読むと「久保建英の学歴や出身」について、詳しく知ることができますよ♪

それでは、さっそく見ていきましょう。

 

久保建英の高校や中学どこ?

調査したところ、久保建英選手は、高校も中学も転校をしているようなんです。

理由についても深掘りしていきます。

 

高校は2つ通っていた

久保建英選手は、2つの高校に通っていました。

  1. 和光高校
  2. 第一学院高校

1つ目の高校は、全日制の和光高校です。

3学年で、学年ごとに6クラス(1クラス40人)なので、規模としては普通ぐらいの高校ですね。

中学を卒業し、2017年の4月に入学しています。

入学した経緯は分かりませんが、久保建英選手の居住地から近く、通いやすかったのかもしれません。

その後、和光高校から、通信制の第一学院高校に転校することになります。

サッカーを続けながら、全日制の高校に通うことが難しくなったことが理由です。

2017年、久保建英選手は、年代別のワールドカップや海外遠征に帯同していました。

そうなると、全日制の高校に通うことができません。

転校は、サッカーに専念するために必要だったという訳なんです。

第一学院高校は、茨城県高萩市にあります。

なぜ、ここが選ばれたのかは公表されていません。

ただ、香川真司選手や酒井宏樹選手なども卒業している高校であり、実績ある高校だったから選んだのかもしれませんね。

ちなみに、大学には通っていないため、学歴としては高校卒業が最終学歴になります。

 

中学はバルセロナと国内の学校に通っていた

中学校も、実は2つ通っています。

  1. バルセロナの中学校
  2. 川崎市立西生田中学校

久保建英選手は、2011年、10歳でスペインに渡欧し、バルセロナの小学校に通っていました。

小学校を卒業した後は、そのままバルセロナの私立中学に入学しています。

しかし2015年、FIFAの規定により(詳しくは後述)バルセロナの生活を断念。

日本に帰国することになります。

帰国後は、川崎市立西生田中学校に編入します。

編入時点では、中学2年生だったので

  • バルセロナで1年間の中学生活
  • 日本で2年間の中学生活

このような環境のもと、中学生活を送っていたことになりますね。

 

久保建英の出身や経歴は?

久保建英選手は、海外で生活しているイメージが強いですよね。

ですが、幼少期は日本で生活していました。

華麗な経歴も紹介しますね。

 

出身は神奈川県川崎市麻生区

久保建英選手の出身は、神奈川県川崎市麻生区です

産まれた場所も川崎市なので、久保建英選手は「生まれも育ちも神奈川」になりますね。

麻生区は、川崎市の中でも住みやすい場所として評判が良い土地と言われています。

  • 商業施設や病院の充実
  • 治安や交通の便が良い
  • 自然を感じることができる

麻生区は、新百合ヶ丘を中心に商業施設が点在し、病院も充実しているようですね。

治安も良く、自然を感じることができる街並みとのこと。

そんなことから、子育てにも良い地域とも言われているようです。

久保建英選手の両親は、教育熱心という話もありますから、子育てを重視して、この土地を選んだのかもしれませんね。

 

久保建英の経歴はサッカーで埋め尽くされている

久保建英選手の経歴は、サッカーで埋め尽くされているといっても過言ではないでしょう。

久保建英選手の華麗な経歴を、時系列で見ていきましょう。

 

2001年~2006年(0歳~5歳)

久保建英選手は、2001年6月4日に生誕します。

その後、3歳でサッカーを始めることに。

既に幼少期から、サッカーを始めていたんですね。

 

2007年~2011年(6歳~10歳)

2007年、川崎市麻生区のサッカークラブ「FCパーシモン」に入団。

FCパーシモンは、強豪クラブとして知られています。

2009年には、日本で開催された、FCバルセロナキャンプでMVPを獲得します。

MVPを取れば、バルセロナと試合ができると知って応募したらしいですが・・

それを実現してしまうことに、久保建英選手の素質を感じますよね。

2010年4月、川崎フロンターレの下部組織に入団。

同時期に、FCバルセロナスクール選抜としても、ソデクソ・ヨーロピアン・ルーサスカップに出場。

なんと、ここでも大会MVPを獲得してしまいます!

その活躍ぶりに、選抜チームを率いた監督(カンテラのコーチ)から推薦を受けることに。

2011年4月、バルセロナの下部組織(カンテラ)の入団テストを受け、合格します。

 

2012年~2017年(11歳~16歳)

久保建英選手は、渡欧後も躍進を続けます。

バルセロナのカンテラ組織「アレビンC」に所属。

2012-2013シーズン、74得点を記録し、リーグ得点王になります。

地中海カップU-12トーナメントでは、MVPと大会得点王を獲得。

その後の、カタルーニャ杯でも大きな活躍をしました。

2014年には、カンテラ組織の「インファンティルA」に所属。

ここでも活躍に期待が高まっていたのですが・・

FIFAの規定により、公式戦に出場することができなくなってしまうという、まさかの展開に

2015年3月に日本へ帰国することになり、FC東京むさし(FC東京の下部組織)に入団。

2016年、高円宮杯U-18プレミアリーグ、日本クラブユースサッカー選手権に飛び級で参加。

日本クラブユースサッカー選手権では、5得点を決め、大会初の「中学生で得点王」を成し遂げます。

同年、FC東京のトップチームに登録され、J3に出場。

Jリーグ最年少出場記録(15歳5ヵ月1日)を更新しました。

2017年4月には、Jリーグ最年少得点(15歳10ヵ月11日)を記録。

5月にルヴァンカップに出場し、ついにトップチームデビューを果たしました。

 

2018年~2022年(17歳~21歳)

2018年、久保建英選手は「環境を変えたい」という想いから、移籍を決断。

FC東京から横浜マリノスへ期限付きで移籍することになります。

横浜マリノスでは、J1での初得点をマーク!

J1で最年少2位の得点記録を塗り替えました。

2019年、FC東京へ復帰。

移籍前と比べ、飛躍的に成長した姿を見せつけ、抜群の存在感を発揮することに。

その後は、下記の海外クラブチームを渡り歩きます。

  • 2019年6月:レアルマドリードに移籍
  • 2019年8月:マジョルカに期限付き移籍
  • 2020年8月:ビジャレアルに期限付き移籍
  • 2021年1月:ヘタフェに期限付き移籍
  • 2021年8月:マジョルカに期限付き移籍
  • 2022年7月:レアルソシエダに完全移籍

FC東京からレアルマドリードへの移籍は、当時、大きなニュースとして取り上げられましたね。

現在は、レアルソシエダに所属しており、コンスタントに活躍をしています。

さらなる活躍次第では、レアルマドリードに戻る可能性もあり、注目が集まっていますね。

 

久保建英の高校や中学どこ?出身や経歴についても大調査!【まとめ】

ここまで「久保建英の高校や中学どこ?出身や経歴についても大調査!」といった内容でお届けしてきました。

まとめると

  • 久保建英の高校はどこ? → 和光高校と第一学院高校
  • 久保建英の中学はどこ? → バルセロナの私立中学と川崎市立西生田中学校
  • 久保建英の出身は? → 神奈川県川崎市麻生区

高校では、サッカーのために転校をした久保建英選手。

経歴を見ても、3歳からサッカーをしていたというのは驚きでしたね!

久保建英選手の人生は、常にサッカーと共に歩んできたことが分かりました。

この積み重ねが、今の活躍に繋がっているんですね。

今後の活躍が、楽しみで仕方ありません。

それでは、お読み頂きありがとうございました。