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常田大希の車は117クーペ?愛車の値段やラシーンについても詳しく解説!

常田大希の車は117クーペ?愛車の値段やラシーンについても詳しく解説!
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今回は「常田大希の車は117クーペ?愛車の値段やラシーンについても詳しく解説!」をお届けします。

悩めるネコ
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常田さんの乗ってる車って何だろう?117クーペって噂もあるけど真相を知りたいなぁ。

King Gnu(キングヌー)のメンバーの常田大希さん。

常田大希さんはお洒落なアーティストとしても有名ですが、所有している車もきっとお洒落なんだろうと想像してしまいますよね。

調査したところ、常田大希さんは117クーペという美しい車に乗っていることが判明しました。

この記事では、常田大希さんの愛車である117クーペの詳細について詳しく解説していきたいと思います。

その他、下記も紹介していきます。

  • 117クーペの値段
  • 常田大希の117クーペ以外の愛車

117クーペは現在いくらぐらいなのでしょうか?

憧れの常田大希さんと同じ車を購入して、街中をドライブしたら気持ちが良いこと間違いなしですよね。

常田大希さんの愛車について、ぜひ参考にしてみてくださいね^^

 

常田大希の車はいすゞ117クーペ?

常田大希さんの愛車と言われている117クーペについて、詳しく解説していきます。

 

常田大希の愛車は117クーペ

常田大希さんの愛車は、いすゞ自動車の117クーペです。

2021年にNHKで、常田大希さんを密着した番組『常田大希 破壊と構築』が放送されました。

その番組内で常田大希さんが117クーペに乗っている姿が放送されています。

ナレーション(0:35秒~):常田の愛車は、70年代の国産車。

117クーペに乗っている常田大希さん、めちゃくちゃかっこいいですよね。

117クーペは「三角形の窓」「ハンドルのデザイン」「車のメーター(インパネ)」が特徴的な車です。

117クーペの特徴

  • 三角形の窓
  • ハンドルのデザインやエンブレム
  • 車のメーター(インパネ)

常田大希さんが運転している席のドアガラスに、三角形の窓があることを確認できます。

ハンドルのデザイン・エンブレムやメーター部分も117クーペのものと酷似しています。

また、ナレーションでは「常田の愛車は、70年代の国産車」と言っています。

117クーペが生産されていたのは、1968年~1981年でした。

これらのことから、常田大希さんの愛車は117クーペで間違いないでしょう。

 

愛車の117クーペは「後期型」の可能性が高い

117クーペには「前期型」「中期型」「後期型」と3タイプあり、モデルチェンジされています。

この中で、常田大希さんの愛車は117クーペの『後期型(1977年~)』である可能性が高いです。

理由としては下記。

  • ドアミラーが角型になっている
  • MVで後期型を使用していた

 

ドアミラーが角型

常田大希さんが番組で乗っていた117クーペですが、ドアミラー(車体外の前方部分にある鏡)が角型になっています。

117クーペのドアミラーが角型になっているのは後期型しかありません。(前期型と中期型は丸形)

映像で見ると少し分かりにくいですが、ミラーの形が四角っぽくなっているので、後期型の可能性が非常に高いですね。

 

MVで後期型を使用している

King Gnuの楽曲『Tokyo Rendez-Vous』のMVで、メンバーの井口理さんが運転する車が登場します。

MVで使用されている車が、117クーペの後期型になります。

MVでは車のナンバーが映っているので、さすがに常田大希さん本人の車ではないと思います。

ただ『自分の愛車と同じモデルを、King Gnuの作品に登場させたかった』という想いがあったのではないかと推測されます。

King Gnu愛が強い常田大希さんなら、その可能性は高いと言えるかと思います。

 

117クーペってどんな車?

常田大希さんの愛用している117クーペがどんな車なのか解説していきます。

117クーペは、1970年代を代表する国産車とも言われています。

車の名前 117クーペ
メーカー いすゞ自動車
販売期間 1968年~1981年
当時の価格 172万円
  • 前期型(1968~1972年)
  • 中期型(1973~1976年)
  • 後期型(1977~1981年)

117クーペの1番の魅力は、美しいデザイン。

イタリアの工業デザイナーであるジウジアーロがデザインし、そのデザイン性は『走る芸術品』とも称されるほどです。

外装だけでなく、内装も男心をくすぐるデザインとなっていますね。

価格は172万円で、当時としては高級車としての位置付けでした。

1968年の大卒初任給が3万600円だったので、117クーペがいかに高価だったか想像できますね。

 

常田大希の愛車である117クーペの値段は?

いすゞ自動車は、1993年に自社生産から撤退しました。

そのため、現在117クーペは中古車で購入することになります。

中古車での販売価格を紹介します。

 

値段は200万円前後が多い

117クーペの中古車の値段は200万円前後が相場として多いようです。

車の状態によってはもっと高値であったり、初期に生産されていたハンドメイド仕様の117クーペなどはプレミア価格で販売されていますね。

ただ、後期型であれば車の状態にもよりますが、200万円前後で購入できるものもあるようです。

 

いすゞクーペ117の購入方法は?

『ディーラー』や『中古車販売店』での購入です。

ディーラーはメーカーの安全基準をもとに細かな整備・メンテナンスがされており、品質が担保されているのが特徴です。

その分、価格が高めに設定されています。

一方の中古車販売店は、メーカーから指定された販売基準がなく、メンテナンスなど車によって品質にばらつきがあります。

そのため、車の状態を自ら確認する必要があります。

ただ、ディーラーに比べて中立的なアドバイスがもらえたり価格が安く抑えられているのが特徴です。

117クーペを購入する際は、それぞれを吟味して自分に合った買い方をするのが良いでしょう。

 

常田大希はラシーンも愛車にしていた?

常田大希さんは日産が販売していたラシーンも愛車にしていたようです。

ラシーンの概要や常田大希さんのラシーンのエピソードを紹介します。

 

ラシーンはボクシーでキャッチ―な車

ラシーンの概要については下記になります。

車の名前 ラシーン
メーカー 日産
販売期間 1994~2000年
当時の価格 約157~219万円

ラシーンは箱型(ボクシー)スタイルの車です。

無骨さがある一方で、カジュアルな雰囲気も兼ね備えているところが人気の理由の一つですね。

一時期、ラシーンのCMではイメージキャラクターとしてドラえもんが採用されていました。

『どこでもドアのように自由に遊びに出かけられる』というコンセプトがあり、キャッチ―さ・手軽な雰囲気も魅力だったと言えますね。

 

10代のころラシーンに乗っていた

常田大希さんは10代の頃に日産車のラシーンに乗っていました。

本人がインタビューでラシーンに乗っていたと話をしています。

10代の頃、ラシーンっていう日産の車に乗っていたんですけどお金が無さすぎて手放しちゃったんですよね。

なので、そろそろ欲しい

角ばって四角くて、昔の政治家が乗っていたような渋い旧車とかね。

10代の頃というと、今から10年程前の話ですね。

別のインタビューでは「20歳くらいで車を買った」と言っていたので、ラシーンを購入したのは19歳ぐらいだったのではないかと推測されます。

ちなみにラシーンを手放した理由は、維持費が高かったそうです。

車検のタイミングで売ってしまったそうですが、切なさゆえにお金を稼ぎたいとそのとき思ったそうですよ。

ちょっとした反骨精神が、117クーペの購入へと繋がったんですね^^

 

常田大希の車は117クーペ?愛車の値段やラシーンについても詳しく解説!【まとめ】

ここまで「常田大希の車は117クーペ?愛車の値段やラシーンについても詳しく解説!」をお届けしました。

まとめると

  • 常田大希の車は117クーペの後期型である可能性が高い
  • 117クーペの中古車の値段は200万円前後が多い
  • 常田大希はラシーンを10代のころに購入していた

常田大希さんは渋くてかっこいいですが、愛車も旧車で渋みが一層増しますね!

常田大希さんは車好きだと思うので、違う車も今後購入しそうですよね。

また常田大希さんの車情報がありましたら、こちらに追記していきたいと思います♪

それでは、お読みいただきありがとうございました。