今回は「紅白なぜ福山は特別扱い?いらないと言われる理由や出場した回数も紹介!」といった内容でお届けします。
年末を締めくくる番組の一つとして有名なのが『紅白歌合戦』ですよね。
アーティストが白組と紅組に分かれ歌を披露したり、紅白ならではの演出が観られることも多く、視聴している方も多いかと思います。
紅白歌合戦と言えば、トリが誰なのかといったことも毎年注目されますが、選出に疑問の声が上がることもしばしば・・・。
近年騒がれているのが、歌手の福山雅治さんの紅白出場についてです。
このような声も聞かれます。
この記事では
- なぜ紅白で福山は特別扱いなのか?
- 紅白に福山いらないと言われている理由や出場した回数は?
以上を中心に解説していきます。
それではさっそく見ていきましょう。
紅白なぜ福山は特別扱い?
白い服を着た男が好きです!
本当に王子様。😍2020 NHK 紅白歌合戦 #福山雅治 💕💕#BROS1991 pic.twitter.com/jrs5LlxUwU
— エインズリー (@midori_westwood) December 31, 2020
福山雅治さんは紅白歌合戦で、なぜ特別扱いされているのでしょうか。
多くの声で聞かれるのが、事務所の力が関係していると言われています。
これについて深掘りしていきます。
所属している事務所の力
福山雅治さんが特別扱いをされている理由の一つに、事務所の力が関係していると言われています。
福山雅治さんが所属している事務所は「アミューズ」ですが、アミューズとNHKは親密な関係であると10年ほど前から報じられています。
NHK側が大手事務所のアミューズに忖度して、福山雅治さんを出場させているということですね。
また、同事務所に所属しているPerfume(パフューム)も福山雅治さんのように、なぜ紅白に出場できるのかという声が多く挙がっています。
一部ではPerfumeは、福山雅治さんが出場するためのバーターなのではないかとも言われているようです。
アミューズとNHKが親密な関係と言われる理由は?
アミューズとNHKが親密な関係と言われる理由ですが、アミューズに所属するタレントが、NHKの番組に多く出演していることから言われているそうです。
近年で言うと、以下のタレントが該当しています。
- 大泉洋:紅白(司会)、SONGS(名目・番組責任者)
- 吉沢亮:青天を衝け(主演)
- 清原果耶:おかえりモネ(主演)
- 深津絵里:カムカムエビリバディ(主演)
2020年、2021年と紅白の司会を務める大泉洋さんは、アミューズと長年の業務提携をしているそうですね。
こうしてみると、確かに話題性のあるNHKの番組に、アミューズ所属のタレントの主役やメインどころへの抜擢が目立ちます。
ネット上では、ゴリ押しなんて言葉も聞かれますし、騒がれてしまうのも仕方ないことかもしれません。
なぜ紅白を福山は辞退しない?
このようにも言われていますが、ネット上では
- 紅白に出演するよりも、収入が良いか
- 紅白の出演が無くても、仕事ができるようにしておく
- 中継でもいいので出演してくれとNHKから打診がある
といった声が聞かれます。
紅白に福山いらないと言われる理由や出場した回数は?
紅白歌合戦で白組大敗したのは大泉洋のせいだと怒る福山雅治先生😂#あさイチ pic.twitter.com/rBrmskrgrZ
— 弾正 (@naoejou) December 24, 2021
ここでは、福山雅治さんが紅白に出場するにあたって特別扱い・いらないと言われている理由や、出場した回数について紹介していきたいと思います。
- ライブ中継での出演
- トリを務めている理由が分からない
以上について深掘りしていきます。
後半では、紅白に出場した回数についても触れています。
ライブ中継での出演が多いこと
福山雅治さんの紅白歌合戦の出場は近年、ライブ中継での出演になっています。
ライブ中継は2009年から始まり、2021年に至るまでずっとライブ中継での出演です。
このことからネット上では
このような声が挙がっていました。
2019年の紅白では、内村光良さんが出演する「LIFE」のキャラクターに扮した三津谷寛治から「あなたいつもパシフィコからですからね。NHKがお嫌いですか」と言われていました。
もちろん冗談だとは思いますが、福山雅治さんがNHKホールで演奏しないことが、注目されていることは伺えますよね。
2020年は、昨今の状況下で大晦日にコンサートを開催しておらず、27年振りのNHKホールでの出演でした。
2021年も大晦日にコンサートが無いため、NHKホールでの出演の可能性は高いかと思われます。
トリをなぜか務めていること
福山雅治さんが、2020年と2021年と2年連続で白組のトリを務めています。
2021年の紅白出場が決まった際も
- なんで福山?トリは謎。
- 紅白以外で歌ってるとこ見ないけど?
- 今年、新曲リリースしたっけ?
このように言われていました。
確かに、福山雅治さんは2020年にアルバム「AKIRA」をリリースしているものの、シングルは2017年の「聖域」以降リリースしていませんね。
この状況で、2021年のトリに選ばれるのは確かに謎かもしれません。
福山雅治が紅白に出た回数は14回
福山雅治さんが、紅白歌合戦に出た回数は14回になります。
初出場は1993年で、その後はしばらく出場していませんでしたが、2009年から2021年まで連続で出場しています。
12年間という長期にわたり、連続出演をしていますが、新曲を出していない年も出場しているそうです。
2009年から忖度が始まっていた可能性もありますよね。
紅白なぜ福山は特別扱い?いらないと言われる理由や出場した回数も紹介!
「第72回NHK紅白歌合戦」全出場歌手の曲順発表。トップ・バッターはLiSA、トリは福山雅治&MISIA#NHK紅白 #紅白歌合戦#タワレコオンラインニュースhttps://t.co/d3Hnx9jTZJ pic.twitter.com/rq3b18wGHN
— タワーレコード オンライン (@TOWER_Online) December 27, 2021
ここまで「紅白なぜ福山は特別扱い?いらないと言われる理由や出場した回数も紹介!」といった内容でお届けしてきました。
まとめると
- 紅白なぜ福山は特別扱い? → 事務所の力が関係している可能性
- いらないと言われる理由は3つあった
- 紅白に出場した回数は14回だった
昨今の視聴率の低迷も、忖度が見え隠れしているからというのも関係しているかもしれませんね。
それでは、お読み頂きありがとうございました。